TRIUMPH STREET TRIPLE

スピードトリプルが映画、MI:2で有名になった当時はかっこよく見えなかったが、最近スピードトリプルのデザインがかっこよく見えてきた。という訳で07年10月、何気なくトライアンフのお店に行き、スピードトリプルとストリートトリプルを試乗してみました。

sin的な試乗した時の感想

スピードトリプル(07):下からトルクもりもりの暴力的な加速!、腹下に感じられる3気筒エンジンのゴロゴロ感(ロータリーエンジンみたいでオモロイ)、乗っててドキドキできるバイク!(お金があったらほしい!)。

ストリートトリプル(08):走り出すと車体は軽く、250CCの車体に600のエンジンを積んだ感じで名前のとおりストリートではアクセルも開けれて楽しそうなバイク。スピードトリプルより足つきも良く、女性でも十分乗れそうである。

というわけで・・・もちろんウイリー等して遊ぶ事を考慮し、自分のテクに合わせストリートトリプルを購入!

買っちゃいました(ニヤリ)。

納車し、どこにも走りに行かずにウイリーバーとエンジンガード作成にCB'sさんにお預け。

できました!立たせました。 ん〜、いい感じ〜!

おそらくバーが付いてるストトリは国内で1号かな?

今回のバーは幅広めで自立安定性を高めてみました。

さて、早速ウイリーしてみるべ!、まあこんな感じ

ウイリーした時の車体バランスやエンジンフィーリングは4発とあまり変わらないかな。

数本ウイリーしてみたところ、ウイリー着地を丁寧におろさないとフロントフォークがフルボトムし「ガツン」と底付きする感じ。

やけに「やっこい」サスだなーと思い、とりあえず硬くするべ。とアジャスタを探してみる・・・

おっと!そんなもんねーじゃん!伸びも圧も何も無い・・・

もしかして?とリアショックを見てみる・・・うおー!なんもついてねー!

リアはプリロードしかない・・・原付かよ!!!

とまあ一人でびっくりしたが、事前にちゃんと見ないで買っているので当然であるw。

もっとうまくなってからサス調整は考えよう。

でもフロント固くしないとちょっとつらいな・・・

次回はカスタムだ!

 

カスタムと言えるほどの事はしていないのでとりあえずやったことの紹介

マフラーキター!

ZARDというイタリアのブランドです。

 

代理店に頼んだらまだ商品ラインナップにありませんでしたが、問い合わせた日に商品登録されてました。

イケテル代理店です。http://marex.jp/

待つこと6週間、ストトリでは日本で初めてのオーダーですね。

早速つけてエンジンかけてみる。

ボー!・・・お!結構うるさい。

とりあえず乗ってみる・・・

「やべ、オソ・・・」トルクが無くなり、三亀頭ならではの音も無くなる。何だよ、ただうるさくなっただけジャン。

250ccの音だけでおせーバイクとかわらんじゃん!

という訳で百円ショップで金たわしを買って詰め込む!

そんでもってまた乗ってみる、トルクが戻っていい感じ(適当すぎw)。

サスがへなちょこすぎなのでオーリンズ入れる、ウイリーバーが長すぎたのでカットして足掛けのバーを装着。

こんな感じ↓

 市販されているパーツの紹介。

レディーバード/アクスルスライダー DAYTONA675(フロント) ボルトオンです レディーバード/アクスルスライダー
レディーバード/アクスルスライダー DAYTONA675(リア) ボルトオンです レディーバード/アクスルスライダー
アファム:AFAM/フロントスプロケット DAYTONA675 ノーマルは16Tです

おそらく17Tはケースに干渉しそう?

アファム:AFAM/フロントスプロケット
CARBON DRY:カーボンドライ/アンダーカウル STREET ほしいけど高いな・・・ CARBON DRY:カーボンドライ/アンダーカウル

 

いらない部品は取り外しました・・・

品名

画像

重量

重量

ナンバーステー一式(ウインカーを除く) 1.142g -1.142g
タンデムステップ(左右) 1.388g -1.388g
テールランプの上カバー 52g -52g
ハンドル レンサルハンドルに交換 ノーマル1.137g(レンサル520g) -617g
サイレンサー ノーマル7,200g(ZARD3.200g) -4,000g
ウイリーバー   およそ2.000g +2.000g
エンジンケージ   およそ5.000g +5.000g
アクスルスライダー(F)   およそ250g +250g
       

 

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